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動物病院の院長が行政書士になった話⑳~過去問~

過去問に本格的に取り掛かってのは4月の下旬ごろだったと思います。
動物病院が1年で最も忙しくなる時期です。

   動物病院の院長が行政書士になった話⑳~過去問~1

まず上の写真の「過去5年問題集」で5年分の過去問を解きました。
行政書士試験の公式ホームページより5年分の問題をダウンロードし、A4のコピー用紙に印刷して解きました。
これは宅建の試験勉強でもやっていたのですが、テキストをそのまま使って解くよりも、こちらの方が試験本番通りに問題が解けるし、鉛筆でサクサク書き込んだりできるので勝手がよいです。
印刷代はかかりますが。

5年分の過去問を解いてみた感想は、意外とよく正答を出せていました。
160点~180点は取れていました。
「行政書士試験いけるんじゃないかな?」と自信が持てました。

次に「出る順 行政書士過去問題集」を買いました。
こちらは問題が分野ごとにバラバラに編集されています。

それぞれの問題集を2周解きました。

    動物病院の院長が行政書士になった話⑳~過去問~2

宅建試験同様、ノートを作る時間がないので教科書の余白に書き込みまくりました。
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動物病院の院長が行政書士になった話⑲~本格的な勉強スタート~

前述の「合格革命」を教科書にし、まずは一読しました。

一通り読み終えたのが3月下旬ごろ。

そこから即宅建と同様に過去問に取りかかってもよかったのですが、あまりにも内容が膨大なため、もう少し頭を整理してからの方がよいと考え、ワンクッション置くことにしました。11月から勉強をスタートしていたので時間も余裕があるので。

    動物病院の院長が行政書士になった話⑲~本格的な勉強スタート~

購入したのが同じく「合格革命シリーズ」の基本問題集です。
過去問題集なのですが、10年以上前の古い過去問や、一部オリジナルの問題もあり、良問をそろえた問題集です。

教科書を読み終えた法律初学者が行政書士試験問題に頭を慣らしていくには十分です。

このころになると手術等がない昼は3時間、加えて16時からの診察時間でも患者さんの来院がなければ勉強し、多い日で4~5時間勉強していました。

動物病院の院長が行政書士になった話⑱~行政書士試験の概要~

資格試験に挑戦するにはまず宅建試験同様、行政書士試験の概要を知っておく必要があります。

行政書士試験は例年11月の第2日曜日(2018年度は11月11日)13時~16時、3時間で行われる試験です。
日本全国、各都道府県の会場で受験できます。

受験者数は近年4万人前後、宅建試験と違い年々減少傾向にあります。
しかし受験資格がなく、だれでも受験できることから、他士業に比べ受験者数は多く人気の資格試験と言えます。
合格率は10%前後です。

試験内容は

法令
①憲法  

5肢択一式5問    多肢選択式1問     配点28点

②行政法
一般的法理論・統合
行政手続法
行政不服審査法
行政事件訴訟法
国家賠償法・損失補償
地方自治法

5肢択一式19問   多肢選択式2問    記述式1問   配点112点

③民法

5肢択一式9問   記述式2問      配点76点

④商法・会社法

5肢択一式5問   配点20点

⑤基礎法学

5肢択一式2問   配点8点

一般知識

5肢択一式14問   配点56点

合計300点   です。

宅建試験は4択でしたが、行政書士試験は5択です。また多肢選択式や記述式の問題もあり、出題のバリエーションも様々です。
「一般知識」というわけのわからない分野からの出題もあります。

合格基準は300点のうち180点以上取れば合格です(難易度により補正的措置が加えられることあり)。
ただし法令科目の得点が満点の50%以上で且つ、一般知識科目の得点が満点の40%以上であることが条件です。
これはどういう事かと言うと、一般知識の14問中6問以上正解しなければ、例え全体で180点以上得点できていても不合格となるという事です。

俗にいう「足切り」です。

しかし足切りの条件があったとしても、180点以上得点すれば確実に合格する絶対評価なのですから、相対評価の宅建試験よりも目標の得点がイメージしやすい試験と言えます。

そして難易度は・・・
分かりやすく言うと、法律の知識のない社会人が独学で勉強して取れる資格の中で、ギリギリでもしかしたら取れるかもしれない資格、それが「行政書士」、と言われています。
社会人で独学で1年で取れる人はあまりいない、レアケースと言われています。
何年も挑戦して撤退する人も多くいます。
法学部在学生や卒業生、弁護士を目指すロースクールの生徒が力試しや、司法試験に受からなかったときのための保険で受験するも、行政書士試験にすら受からなかったという話はよくあります。

行政書士は難関資格です。

動物病院の院長が行政書士になった話⑰~合格革命~

   動物病院の院長が行政書士になった話⑰~合格革命~

なかなか核となる教科書が見つからないまま2018年1月を迎えました。
そんな時、某巨大掲示板で「合格革命の教科書がいい」という書き込みを目にし、早速本屋で購入しました。

見やすく頭に入りやすいレイアウト、そして何より内容豊富、素晴らしい教科書です。

この「合格革命シリーズ」は全7冊あるのですが、「スタートダッシュ」以外は後にすべて購入しました。

行政書士試験の教科書は何がよいのか?
この疑問はインターネットで多く取り上げられています。
私の個人的な考えは、「スーパー過去問ゼミ」や「クイックマスター」、私が購入した「よくわかるシリーズ」など公務員試験対策用のテキストを使うよりも、行政書士試験用のテキストを使ったほうがよいと思います。

この「合格革命」がなければ私は行政書士試験に合格してなかったと思います。
まさしく究極の兵器です。

この教科書は11月の試験当日まで使い続け、背中は割れ、ページは手垢でヨレヨレ、ボロボロになるまで使い込みました。

動物病院の院長が行政書士になった話⑯~行政書士への挑戦~

2017年10月上旬ごろ、宅建の試験勉強も最後の追い込みにさしかかっていたころ、私はすでに合格は確信していました。
宅建に合格して「めでたしめでたし」で終わるつもりでした。

しかし色々とインターネットを見ていると、「宅建合格者が次に目指すのは行政書士」と言った記事をよく目にし、そこで本屋で行政書士のテキストをパラパラと立ち読みして、「これなら1年勉強すれば受かるかもしれない」と思い、次は行政書士に挑戦することを決めました。

動物病院の院長が行政書士になった話⑯~行政書士への挑戦~

行政書士の勉強を始めたのは2017年11月1日でした。
まず教科書に選んだのが、「よくわかる行政法」でした。ある人がブログで勧めていたので買ってみました。
宅建の勉強の時と同様、暗記はせずに理解しながら一読しました。
2か月ほどで読み終えました。

感想は、行政書士初心者のつかみとして読み物としては良い本ですが、「これは教科書にはならないな」というのが率直なところでした。

次に購入したのが宅建でも一部教科書にしたシリーズの「みんなが欲しかった 行政書士の教科書」です。
こちらは内容が簡単すぎるのと、まとめ方と見せ方が悪く私には合わないかなと思い、すぐに却下しました。

なかなか自分に合った教科書が見つかりませんでした。

教科書や参考書は資格試験においては「武器」です。
自分に合った教科書や参考書は資格試験に勝利する究極の兵器になり得ます。
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日々悪戦苦闘する動物病院院長の日常から、趣味の事まで幅広く描いて行きます。
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